高麗人参と朝鮮人参の違い

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最終更新日2017/11/05

高麗人参と朝鮮人参の違いについて

 

 

 

 

 

結論からいうと高麗人参と朝鮮人参は同じものです。

 


高麗人参の代表的な呼び名

生晒参(せいさいじん)

晒して乾燥させたもの

 

紅参(こうじん)

熟蒸しした後乾かしたもの、あるいは火で乾燥させたもの

 

白糖参(はくとうじん)

お湯に浸して糖に漬けた後、乾燥させたもの

高麗人参と朝鮮人参

高麗人参はその国によって呼び名が違い、その違いから様々な呼び名があるといわれています。その他としてはオタネニンジン、単に人参などという俗名があります。

 

高麗人参は漢方薬であり、その薬効により細かく分類されています。中国では野山参(やさんじん)、吉林参(きつりんさん)、別直参(べつちょくじん)、白参(はくさん)などがあります。

 

朝鮮人参とは【全く別】の違う人参

名前は似ていても、朝鮮人参とは全く別の人参も沢山あります。

 

田七人参

高麗人参とは全くの別物です。炎症の抑制や止血の目的で内服、外用します。近年では肝炎や血流の改善などの目的で使用されています。

西洋人参

作用的には高麗人参に似ていますが全くの別物です。作用としては内臓や筋肉を元気にする作用と、体にある余計な熱を清熱するという作用です。夏によく用いられます。

エゾウコギ(シベリア人参)

シベリアなどの寒い地方で栽培されます。高麗人参とは全く異なる作物であり、その作用は体を温めて気持ちを落ち着けるというものです。不眠や精神疾患に用いられています。

野菜の人参

これは間違う人はいないと思いますが、たまに野菜の人参と高麗人参とを混同されている方がいます。全くの別物であり、野菜の人参にはこれといった薬効はないとされています。

 

 

 

以上、高麗人参と朝鮮人参の違いと、他の名前がよく似たものとの違いについてです。

 

このように、高麗人参には様々な呼び名があり、混乱しそうになりますが、以上のことをしっかり頭に入れておけばほぼ対応出来ると思われます。

 


 

高麗人参の値段の違い

 

値段の高いものほど効果も期待できるが、見極めは難しい

高麗人蔘

高麗人参には高いものと安いものとがありますが、野生のものでしっかり育っているものほど高い傾向にあり、逆に栽培されたもので育ち切っていないものは安い傾向にあります。

 

当然、野生でしっかり育ったものは栄養価が高く、それにより薬効も高いものが多く、栽培で育ちが悪いものはその逆の傾向があるといえます。

 

とはいっても、その辺は素人では見極められないと思いますので、メーカーや専門家の意見を聞き、それを元に質のいい高麗人参を購入するというのが一般的です。

 

 
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